BOW girls～スタッフのひとり言～

拝啓

父上様、母上様

ジトジトベタベタしたこの梅雨の時期、いかがお過ごしでしょうか。

僕はそれはもうシットリしております。

最近では忙しさのあまり部屋の掃除を怠ってしまい、どこから手を付けていいのか分からなくなりました。

普段から芸人あつかいされる僕は、ついに汚れ芸人に昇格した訳であります。

ついでにネタをすぐパクる癖があり、スポンジ芸人とも呼ばれることもしばしばでございます。

不器用ながら芯のある父上様、いつも味方をしてくれた優しき母上様、素晴らしき両親の間にとんでもない愚息がおりますこと誠に申し訳なく思います。

しかしながら、愚息である僕の股にぶら下がるムスコもまた愚息である故、それをもってお許し頂きたく存じます。

公共の場であっても、こうやって迷わずシモネタに走れるのも、全ては親の教育の賜物。

センキューでございます。

毎日がハッピーニューイヤーでございます。

ではワショーイ！ワショーイ！と、お祭りでもないのに騒ぐガヤ芸人のような僕から、最後に愛をこめて一言贈らさせて頂きます。

僕の机の下から２番目の棚にパソコンの勉強本やディスクが幾つかありますが、真ん中のはＡＶです。帰ったとき、気付いていても知らないふりでお願いします。

敬具